Easy Table of Contents プラグインで WordPressに目次を自動表示
投稿日:2018年7月29日/更新日:2018年7月29日Easy Table of Contents
プラグイン「Easy Table of Contents」を使用するとWordPressに目次を自動で設置する事ができます。
インストールと有効化
まずはプラグインをインストールWP管理画面にログインして「プラグイン」から「新規追加」→ 検索窓に
Easy Table of Contents
と入力してインストールと有効化を行います。
Easy Table of Contents の設定
Easy Table of Contents の設定方法
「プラグイン」→「Easy Table of Contents」の設定をクリック
もしくは「設定」の「目次」をクリック
設定画面
設定画面を開くと以下の表示となります。
サポートを有効化
ここにチェックを入れるとその項目の記事ごとに Easy Table of Contents の設定が可能となり投稿画面の下に Easy Table of Contents 設定画面が表示されます。全記事統一の場合はチェックを外しておきます。
自動挿入
自動的に Easy Table of Contents を表示したい項目にチェックを入れます。自動のほうが便利ですので「投稿」にチェックを推奨します。
チェックを外してもショートコードで表示は可能です。その場合、記事ごとにショートコードを入れる必要があります。
目次を表示するショートコード
自動挿入にしていても上記ショートコードで表示位置を変更する事が可能です。
位置
目次を記事のどの箇所に表示するかを選択します。
- 最初の見出しの前 (デフォルト)
- 最初の見出しの後
- 上部
- 下部
プルダウンメニューで上記から選択可能です。「最初の見出しの前 (デフォルト)」の場合、記事部分の最初の見出し(h2など)の上に目次が入ります。特に指定がなければ「最初の見出しの前 (デフォルト)」を推奨します。
表示条件
記事内に何個見出しがあれば表示するかを決定します。見出しの件数にもよりますが 2~3件ほどを推奨します。
見出しラベルを表示
チェックを入れると 目次の上に見出しテキスト(タイトル)を表示します。
見出しラベル
目次の見出し部分です。「目次」など自由に変更が可能です。※「見出しラベルを表示」にチェックが入っている事で表示されます。
その他設定はサイトに合わせてカスタマイズします。一度設定してからPC/スマホで表示確認を行い、再設定を行います。必要に応じてcssをstyle.cssなどに追記します。
目次があると投稿の全体も把握しやすくなり、必要な個所にすぐ移動できますので非常に便利になりました。
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