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Simple 301 Redirects WordPressのリダイレクト用プラグイン

投稿日:2015年4月25日/更新日:2015年5月4日
simple-301-redirects

WordPressのドメインやURL変更時にリダイレクトの設定が行えるプラグイン「Simple 301 Redirects」

可能な限りURLの変更は避けたいものですが、どうしても変更する場合があります。「.htaccess」を使用してもリダイレクトは可能ですがこのプラグインは比較的シンプルにリダイレクト設定ができます。

Simple 301 Redirectsのインストール

WordPress管理画面にログインして「プラグイン」の「新規追加」ページに移動します。プラグインの検索窓で「Simple 301 Redirects」と検索して「今すぐインストール」インストールが完了しましたら「有効化」を行います。

直接ダンロードしたい場合は以下のページから可能です。
Simple 301 Redirects

Simple 301 Redirectsの設定

管理画面の「設定」→「301 Redirects」に移動します。 301-redirects

以下の設定画面が表示されます。 simple-301-redirects2

左側が「転送元」、右側が「転送先」となります。
またワイルドカード使用時は「Use Wildcards?」の左のチェックボタンを使用します。 simple-301-redirects3

具体的には以下のように設定します。

ページやフォルダのリダイレクト
転送元:/old-page/
転送先: /new-page/

フォルダより後のリダイレクト(転送先はひとつのURL)
転送元:/old-folder/*
転送先: /redirect/

フォルダより後のリダイレクト(転送元と転送先は同じ構成)
転送元:/old-folder/*
転送先: /new-folder/*

別のドメインへのリダイレクトにも使用可能です。
設定後問題なくリダイレクトするか確認します。

リダイレクト設定の削除

設定を削除する場合は右の「Delete」をクリックして「設定を保存」を行います。 simple-301-redirects4

今回テストでリダイレクト設定を行いその設定を削除しましたがプラウザのキャッシュの影響で削除した設定が残りリダイレクトされました。その場合はブラウザのキャッシュを削除するか別のブラウザで確認します。

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